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あるものはある...

鹿島町は島根半島のほぼ中央に位置し、松江市中心部から近いにもかかわらず湖、海、森に囲まれた自然豊かな里山です。町内には250年近く前に開削された宍道湖と日本海を繋ぐ運河、佐陀川が貫流し松江城下町の経済と安全を支えてきました。

 

海のモノ、山のモノに恵まれた土地で、また、2011年にユネスコ無形文化遺産に登録された佐陀神能をはじめ、『荒神祭』や『八幡御塔神事』など土着の文化が今に受け継いでいます。

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​八幡御塔神事

毎年2月25日

鹿島町講武地区の二集落でしか継承されていない江戸時代からつづく神事。

大盛り飯、的射、餅取り合いなどエンターテイメント性があります。

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​荒神祭

​毎年11月3日

​一族の安寧、土着の守り神を祀るために集落別にそれぞれのスタイルで「藁蛇」「龍蛇」を作ります。

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​佐陀神能

​神社予定による

2011年にユネスコ無形文化遺産に登録。

能式で舞踊される神楽は「出雲流神楽の源流」とも言われています。

2021年 鹿島東小学校5年生〜稲作体験​1年間の記録〜

​わたしたちみのりの里講武は毎年地元の小学校五年生と一緒に1年間の稲作体験を通じ、お米づくりの大変さや大切さを学びとってもらっています。

2021年5月28日 モチ米手植え体験

2021年7月15日 雑草取り体験

2021年10月01日 手刈り・ヨズクハデ掛け体験

2021年10月15日 ヨズクハデ下ろし・脱穀体験

2021年12月9日 餅つき体験

写真で巡る鹿島町エリア

​写真をクリックするとコメントを読むことができます

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